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不妊症の原因は、女性にあるとは限りません。男性に原因がある場合も決して少なくありません。
特に最近は「環境ホルモン」、化学物質や紫外線、ストレス、食生活をはじめ生活・自然環境の急速な変化などに
よる精子数の減少、機能の低下なども考えられます。女性に原因がある場合、その原因を探し出し、また効果が
出ているかどうかを知るために、私たちは基礎体温表を活用しています。必要な漢方薬を選ぶときにも参考に
なりますので、必ずつけるようにしましょう。
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妊娠しやすい状態に持っていくには、何よりも女性は子宮の温度を一定に保つことです。それによって卵巣・子宮の血液の流れが良くなり、
質の良い卵子ができ、子宮内膜が柔らかくなります。このためには食べ物では冷たいものを少なくし、服装も短いスカートやお腹を出すのは
やめて、足腰を冷やさないように注意しましょう。冷えると水が氷になるように、血が冷えて「瘀血(おけつ)」(流れが悪くなって固まりやすい
ベトベトした血液)が出来、女性特有のトラブルのもとになります。
男性では、特にアルコールの飲み過ぎは精力を消耗させるとともに、それによってできる湿と熱が精子の放出を悪くすることもありますので
なるべくひかえ、飲む時は少なくしましょう。肝臓の湿と熱を取るには竜胆瀉肝湯という漢方薬を活用しています。また、鹿茸(ろくじょう:鹿の
幼角)などの動物系の薬が入った、腎(じん)の働きを高める補精・補腎薬によって精子の数を増やし、活動力を強めることが出来ます。
まとめ
| 女性
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●子宮の温度を一定に保って卵巣・子宮の血液の流れを良くし、質の良い卵子を作る!
●冷たいものを食べたり、短いスカートなどでからだを冷やさない!
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| 男性
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●肝臓の湿と熱をとる!
●腎の働きを高め、精子の数を増やし活動力を高める!
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